銀座のバー、BAR橋。
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銀座駅から徒歩3分、銀座泰明小学校付近にある隠れ家オーセンティックバー。
スナックが軒を連ねる路地裏に小さく控えめな「橋BAR」という看板、
地下への狭い階段を降りていくと、そこには和を感じさせるBAR空間が広がっている。
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店内に足を踏み入れると、白基調の明るいバーカウンター(10席)と縁台。
東京にあるバーだとは思わせない和テイストな作りなので、
肩肘張らずに済み、妙な安心感を与えてくれる。
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「人と人とを繋ぎ、BAR文化を繋ぐ架け橋を」という想いが店名に込められており、
最高のホスピタリティーを提供してくれるのだ。多くのBAR好きが通う理由も頷ける。

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一段のみのバックバーから赤い封蝋が目に飛び込んできたので、
「メーカーズマーク」のソーダ割りをオーダー。
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熊本郷土料理である「辛子蓮根」。絶妙な辛さとシャキっとした歯触りがたまらない~。
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続いてオーダーした「豚の厚切りベーコン」、これは最高の酒の肴。
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そして〆の「Bar麺」。バーで出てくる麺にしてはクオリティーが高く、
醤油風味のあっさりした味わい。麺に入ってる炙った馬刺しも非常に美味しい。

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銀座という場所柄か、堅苦しさを想像してしまう人もいるかもしれないが、
木の温もり溢れる店内は和室にいるような落ち着き感があり、
バーテンダーとは適度な距離感なので、銀座特有の緊張感はしない。 
充実したお酒・フードと共に銀座の夜を締めくくるには「Bar橋」が良いだろう。

■お店
銀座バー BAR橋 
■お酒
メーカーズマーク 

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